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Syamu_game書き起こし

大物Youtuber syamu_gameの発言書き起こしブログ

パート5

【実況】僕と君の夏休み

(■*■)はい、どうも、シャムです。今日は2014年の、6月、21日。それでは、今日の収録、スタート。はい、どうもー、シャムでーす。先程なんか録画スイッチ入れた瞬間ちょっと、フリーズしてしまいましたけど、はい。

えー…、ままぁ…、えーまぁ僕と君の夏休みー始まりましたー。はい。まノベルゲームなんでま退屈かもしれませんが私は、このゲーム実況したいんで最後まで実況したいと思います。ほれで、えーっと、まぁ続きからやろう。ほんで、えーまぁ、オフ会の、おー、動画は、7月上旬に出したいと思います。はい。日時、集合場所、オフ会の内容、予算、とか、そういった詳しい…内容のおー動画を出したいと思いますオフ会のね。で7月上旬に出すんでよろしくお願いします。大体ーま8月の中旬ぐらいにやろうかなと思ってます。参加人数は何人か分かりませんけど、もやろ、やっちゃおうかなと思ってますオフ会。とゆうわけで、よろしくお願いします。ほんでー、またまに視聴者さんからね、アンガールズの田中さんに、声が似てると言われるんですが、自分ではどうなんやろー、と思います。似てるんか、似てないのか。ちょっとよく分かりませんが。はい。さとゆうわけで、え、僕と君の夏休み前ー回ーは、どこに行くか迷ったとこで終わりましたね。じゃ前回の続きからやっていきます。これですねNEWってありますからこれやな。ではロードし、ロードします。さぁロードしよう。で、選択は、あれや。えー砂浜か、ももちゃんの所か、紗耶ちゃんの所か、清理、の所。お待て「??」って出とるやん??って。どこ行こ、じゃあ神社行きますか。神社。行きます、神社に。ちょっと、楓ちゃんに会いに行こう楓ちゃんに。楓ちゃんルート、進めたいからねできれば。はひー。ほひー。慣れてきたのか、この忌々しい(うっとおしい)、階段もそれほど苦ではなくなってきた。暑いぜまったくよ。鳥居をくぐる前に、息を整えておく。おぉ夏輝どの、今日も来たのか。もちろんですとも。夏輝じゃなかったー。夏輝って、俺のことやんか!ハッハッハッハッハッハッハッ。掃除をしていたらしい清理さんが、俺の姿を見つけて声をかけてきた。こ、こんにちは。うむ、こんにちは。この暑いのにしょっちゅう参拝に来るとは。いやいや、そういう訳では、ではないんですけどね。別の目的ですよ。若いのに感心じゃの。清理さんこそ。ちなみに清理さんーの歳は19ですね。ええまあ。20歳になるまでこの神社で、神社を回って修行してるんでしたね。八幡家。目当てはそこではないわけだが。パン、パン。ま一応参拝しとかんとね。とりあえず手を合わせておく。たまにはこういうーゆるい感じというかまぁ、いままで、暗いゲームやってきたからな。たまにはこういうーゆるいゲームもいいでしょう。まノベルゲームですけども。ほれ、のもども渇いたろ。ま夏休みも近いしな。も来月やからな。夏休み。氷(みず)の浮いた、麦茶を、俺に差し出してくれた。イタダキマァス。ごく、ごく、ぷはーっ、生き返るぅ。しかも、清理さん…に淹れてもらった、もらった麦茶、最高だねー。ビールじゃないからの。気持ちはわからんでもないが。麦茶って人類の宝ですね。どんだけ褒めとんねん。昔の人に感謝を忘れるでないぞ。ですね。ありがたやありがたや。ありがたやありがたや。なんだかよくわからない構図だ。そういや、掃除の途中だったんですよね?ああ、掃除はもう終わったのじゃよ。そうなんですか。ソーナンスぅ!うむ。仕事がひと、段落ついたでの。これからわっちの修行を始めるのじゃ。修行…ですか。そういや修行ー中の身だって言ってたな。うむ。はやいとこ一人前にならねばならぬからの。見せてもらっていいですか?ちょっと気になるね。清理さんの修行。む?そうじゃのぅ。どんな修行してるのか興味ありますし。俺も興味あるぜ。まあ危険になったところで、なんとかなるか。なにやら微妙な独り言が聞こえた気がする。よかろう。手伝ってもらえるか?もちろん。Sure、OK。なにやら貴重な体験ができそうだ。お、ここは、神社の一室か。そこにはなにやら、祭壇のようなものが組まれていた。なんかこう、どっかの和風ゲームで見たことあるような気がする。なんか、そうですねー怪異症候群のラストの、なんか神社っぽいとこ、ろの、所のような気もするね。俺は清理さんにあれこれ言われてなんだかよくわからない物体をいろいろあちこちに配置した。何が始まるんだ。どうやら準備ができたらしい。危険はないと思うが、本能で『危険だ』と思ったら、わっちに構わず逃げるのじゃよ。あ、は、はい。これから何がはじまるんだ。いいな。絶対に逃げるのじゃよ。わ、わかりました。念を押されたものの、正直自信ない。これから霊を降ろす。じゃが危険な霊が降りた場合、わっちやお主に取り憑くことがあるでの。わっちに憑いたら、お主に襲いかかるかも、やもしれぬ。じゃから、逃げる、と言っておるのじゃ。はぁなるほど。イタコさんでしたね。清理さんの、お仕事は、えーイタコさんでしたね。え?でもその場合、清理さんが一人になるんじゃ。そうなった場合は一人のほうが気楽じゃよ。そんなもん、かな。では、始めるぞ。そこで見ておれ。できればあまり物音立てぬようにな。清理さんはそう言うと、祭壇の前に座り、なにやらお祈りのようなものをはじめた。こういうのを実際に見るのは初めてだから、正直ワクワク、テカテカ、している俺がいる。wktkか。小声で何か呪文のようなものを唱えている。よく聞き取れない。BGMないのか。おBGMあった。危うく声を立てそうになった。なにやら唐突に、気温が下がったような気がする。背中がゾクゾクしてきた。これって、来たの?お。清理さんの口が開いた。何か取り憑いたのか?そう思っていると、清理さんの肩がぷるぷる震え、震えだした。心配になって俺が声をかけようとした瞬間。俺は、浪速のシューマッハやで~っ!ハッハッハッハッハッハッハッハッ。清理さんは、突如叫び、俺にどこからともなく、持ち出し…た、こけしをぶつけてきた。いてっ。そして猛ダッシュで部屋を飛び出そうとする。まてコラーィ!俺は清理さんを追いかける。まつわけねえだろ。これはもう完全に取り憑いてるな。そう言って清理さんは、室内を、駆け回る。暴走族の霊かな。結論から言うと、あっさり捕まえた。うう、きまずい。て。この場(ばい)を収めるには俺はこの言葉しか知らない。もはや賭けだった。手錠いるか?ノーサンキュー。ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッ。場が動いた。ばーかばーか。そう幼稚な捨て台詞を残し、浪速のシューマッハは最高の笑顔で帰っていった。さっきのは一体何だったんだ。す、すまぬ。どうやらおかしな霊を降ろしてしまったようじゃ。いや、面白かったですよ。さっきのお方は、十分に面白い方でしたよ。はい。俺は事態を清理さんに話すと、清理さんは、俺に頭を下げた。いえ、この程度、ならなんでもないですよ。わっちの力が足りぬばかりに、申し訳ない。本当に申し訳なさそうな顔で、何度も何度も俺に謝ってくる。本当に大丈夫ですって。それにこの程度なら俺がいたほうがむしろ安全じゃないです?じゃが、それでは。さ、気を取り直して続きいってみましょう。面白かったしね。本当に危険じゃと思ったらすぐ逃げるのじゃぞ。わかってますって。さ、次は、どの、お方が、降りてくるんでしょうか。さっきくらいのなら、俺でもなんとかなるし。より強力な霊が来たりして。そして清理さんは再び小さな声で呪文のようなものを唱え始めた。ジュゲームジュゲーム五劫の。また気温が下がったような感覚。このBGMやめてくれや。ちょっと不気味やで。これは来たのか。や。今度は何だ。やぁようこそバーボン。ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘイッ!帰れ。何やねんさっきの霊は。霊ちゃうやろうが大体。霊ちゃうやろさっきのは。今日はなにやら妙なのばかり来るようじゃの。さては清理さん、狙ってますね。そうなの?うむ、大人しい者を呼んで、会話をしたかったのじゃがな。確かにモテないから野菜をごにょごにょ…しようとする人と、か、馬車の空気が最悪だとか、つ、えー嘆く人とか。ニートなのに魔王倒しに行く、ことになった人とか、おこことかわけのわからん人ばっかりでしたね。ヤツらも立派なVIPPERだぜ、だったぜ。VIPPER?いえ、こっちの話です。これも多分ニコニコ動画のネタかな。それより何だったん、でしょうかね?ニコニコ動画は分からんからな俺。もうずーっとログインしてないから。うむ、わっちの調子が良くないというわけではないのじゃがな。なんでしょうね。もしやお主にー、いや、そんなはずなはないか。俺?ですか。いわゆる霊感が強い人というものじゃな。波長に合った者を呼び寄せたりしてしまうものじゃ、が。別に霊感が強いとかそんな、考えたこともありませんでしたよ。じゃろうな。もしあったとしても、ごくわずかじゃろうて。まあ今日はこの辺りでやめておこう。いささか疲れた、のでな。そうですね。お茶でも淹れましょうか。気遣いは無用じゃよ。むしろ助かったのはわっちほうじゃからな。それにしても、清理さんは不思議な、お方や。清理さんはそう言って二人分のお茶を淹れてくれた。いただきます。まこんな巫女さんがおったら、楽しいーだろうけどね。いただきますぅ。それにしてもいつもこんなことを?毎日というわけではないが、修行じゃからの。大変ですね。はやく一人前にならぬと、いかぬからな。本当ならもっと早く次の段階に進まねばならぬというのに。そうですか。清理さんは色々大変ですねー。こんなところでーもた、もたしてお…わけにはいかんのじゃよ。笑顔ではあるが清理さんの口の端には若干の、焦りのようなものが感じられる。俺でよければいつでも手伝いますからね。いや、それはー。一人より二人のほうが、やりやすいでしょ?それはまぁ、そうじゃが。俺が邪魔になるのならやめときますけど。そ、そんなことはないぞ。むしろ助かる。じゃ、いつでも呼んでください。つーか、楓ちゃんはどこにいるんですか?俺楓ちゃんに会いに来たんですけどね。ま、清理さんに合うついでに。感謝するぞ。俺は清理さんーに、民宿の電話番号を教えて、今日は帰ることにした。ちょ待ちや。これってーなんか清理さんの好感度、アッ…プ?みたいな感じ?このイベント。まぁそれはそれでいいんだけどさ。しまったなー楓ちゃん、どこにおるんや。お絵日記だ。八月十五日。今日も懲りずに神社へ参拝してきた。修行に…見学させてもらったんだが、降霊術って生きているヤツの、魂?霊?とも交信できんのか?それともー、いや、あえて触れないでおこう。絵日記付きました。八月の十五日が終わりました。そして八月の十六日。さぁ。どう行こう。あ、ちょセーブしとこ。セーブしとこ。分けますね。五番にセーブしますぅ。オケイ。では楓ちゃんルート進めましょうか。えー、では楓ちゃんルート進めます。いやーどうしようかなー。えーい楓ちゃんルート行ってまえ!廃病院かここに間違いなく楓ちゃんはいま、いますね。セミの大合唱をBGMに、神社へと続く、石段を踏みしめる。今日は楓の成仏のきっかけ探しだ。紗耶の手伝いは午前中にダッシュで片付けた。あんなに気味が悪がる、気味、悪…がることないと思うぞ紗耶。昨夜のうちに、予習も済ませた。N倉、先生の本で。あとG…保、G保I子さんとか、ゲゲゲのM木…先生とか。はぁなんとなく分かったわ。最後のはちょっと違うような気もするわけだが、まあ気にしない。何、幽霊の勉強かな?民宿のロビーって、ヘンな本ヤマンガがいっぱいあるよな。まあそれが役に立つか…どうかはともかく、予習した。俺がこの島に居られて、居られる期間は短い。その限られた時間で楓の成仏のきっかけを見付けられるかは、正直難しいとこだろう。ん?それでも出来る限りの事をするんだ。きくん?楓と色んな物を見て、聞いて、話をしよう。そうすればきっと道は――。おーい!おいおい楓さん、楓ちゃんいきなり出てこないでくれる~?きくん!うぉあっ!?きゃっ。わー可愛いなこれ。この、この立ち絵可愛いな。立ち絵じゃないけどな。幽霊やからな楓ちゃんは。び、びっくりしたぁ!ごめんなさひぃ~。いきなり鼻先に、現れるんだもんなぁ。ま色んな、ヒロイン、色んなヒロインおるけど、僕と君の夏休みやっぱ一番可愛いのは楓ちゃんやな。いきなり鼻先に、現れるんだもんなぁ。でもだって全然気付いてくれないんですよぉ?あー悪かった悪かった。いいですよ。気付いてくれましたし。そりゃあ気付くでしょ。じゃあ改めてこんにちわ楓。はい、こんにちわ夏輝くん。下の、下の名前で、君付けすんなよな。まるっきり、幼馴染。もーん、幼馴染みたいやで。迎えに来て、くれたのか。はい、お迎えに来ました。いや、キミがそういうこと言うと洒落になんないからな。俺が来るのよくわかったな。わたしの事、考えてると、あーわたしの事考えてくれてると、なんとなくわかるんですよ。幽霊の勘ってか。人間の勘ならぬ、幽霊の勘ってやつか。そうなのか。はい。わたしが知ってる人に限りますけど。あなるほどね。ふうん。さすがオカルト。だから今日は朝からずーっとうれしくって。ほんまやな、楓ちゃん嬉しそうやね。もう我慢できなくて飛び、んできちゃいました。うん確かに、本当に嬉しそうな顔してるな。清理さんーには、女(おな)…子はどんと待ちの姿勢で構えとけって言われ…てたんですけどね。はは。清理さんらしいな。そうですね。こっちまで嬉しくなってくるもんだな、なんていうか。じゃ、行きましょうか。お?清理さんにはもう言ってありますから。おっけ、それじゃあ。れっつごーですっ。それじゃ張り切って、きっかけ探しを始めると、るとしますか。さここの廃病院か。おーやっぱ眺め良いなー。ですねー。まずは、俺達が出会った廃病院へ。まさかと思うがゾンビは出てこないよな。ハッハッハッハッハッハッ。ゾンビが出てきたら洒落になれ、なら、なんねーぞ。夜に来た時にも増して、荒れ果てた感じが漂ってるが、ベンチからの景色は、なかなかのものだった。よし、ちょっと座ろう。はい。海ーっ!うみーっ!何やっとんねん。何やっとんねんあんたら。バカだなぁとか、色々アレな突っ込みとか考えるのはよせ。あ、ほうだなぁ、そーだよあっほだよ!それが、どうした!?そういやさ。はい。すり抜けちゃうのにどうやって座ってるのか。座ってんの。あぁ、ただのまねっこです。空気イス状態かよ。疲れない?へーきです。重さ無いもんな。まぁふんいきだけです、ね。なぜか変換できない。はい?いや、こっちの話だ。だぶん行ってないと思います。そうか。はい。自分で教室で、机に向かってる姿って、ちっとも想像出来ないですし。物心ついた頃からずっと病院に居たのかもしれませんね。じゃ、入院するためだけーにこの島に来たってわけか。楓の、お墓は、この島には無いらしい。あれば自分の場所として認識できるものなのだそうだ。清理さんの、清理さんが言ったんかな。仏壇や、位牌も、その、類ということになるから、自分の家にもこの島には無い、ということになる。てことはー楓ちゃんはよよそ者?身元の特定はひとまず、おあずけ、にするしかないか。ま何にせよ、この廃病院の中に楓ちゃんの手掛かりがあるに違いない。まそれは最後の手段にしてだな。楓のお父さんお母さん探し。おとうさんとおかあさん。なんていうかさ。色々思い出す前に探し出した両親を見てさ、『ダレ、この人?』ってなっちゃう、たらきついじゃん。だから最後の手段。そうですね。『一条楓』という名前は判ってるんだし、病院の関係者だった人を探せばどうにかなるだろう。個人情報の保護とか、問題はあるけど、不可能ではないはずだ。でも肝心なのは自分が実感できること。会えば分かるという保証は、ない。ありそうな事だから、期待は大きくなる。でももしそうな、ならなかった時、ダメージは比例して、相応なものになってしまう。ちょっとしめっぽくなったな。よし!次行こうぜ次。スマイルスマイル。ぽんと手を叩いて景気をつける。はいっ。そうだ楓ちゃん、その笑顔が素敵やで。その笑顔を忘れずにな。まだ始まったばかりだ、どんよりしちゃいけないよな。さぁ行こう。立ち上がって楓に手を差し出す。楓もそれに応える。すかっ。うおっ。きゃっ。っとと、うっかりしてた。あはは、わたしもです。学習しようぜ、俺達。自分が泳いでる姿も想像つきませんねぇ。いや、楓ちゃんは浮いてるやん。ある意味泳いで、泳いでいるじゃないの?楓はカナヅチ、と。い、今は平気ですっ。おーい。すーっと海に滑り込んで行きましたけど。それ泳いでる事になるのか?なんか泳いでるって気がしません。なにこの、この、何この潤る目。萌えやないかい。萌えるわ。あはは。そうだろうね。その顔で見つめるなよ破壊力ありすぎやろ。はぅ~。まぁ元気だせ。そう言えば島の外には言った事無いのか?びゅびゅ~んと、時速ひゃくじゅ…119km…くらいで。出られないんですよ。壁みたいなのがあって。ごちんって頭(あまたま)ぶつけちゃうんです。さすさす。額をさする。へぇ。何か理由でもあるのかねぇ?どうなんでしょうねぇ?てことはこの島に何かあるってことやな。楓ちゃんが外に出られない理由があるんやなこの島に。やっぱり夏輝が関係してんかな。はふぅ。何かアイテムで思い出せないと…か、な、思い出せないかとあれこれ見て回ったが。収穫が無い上に、一時間とかからずに、制覇できるしょうひ、商店街って、てもうね。島はちっちゃいからな。やっぱ人前で話すのは難しいな。そうですね。お互いに顔を寄せ合って、こそこそ話す事になるのだが、つい楓の方に顔を向けてしまう。結果、怪しい…そぶりで独り言を連発する俺は、俺はちょっとオカシイ人状態。それにしても。これじゃ、なんも見付かるわけ無いか。あははは。日用雑貨に食料品、服屋は作業着やいつの時代…のだか、謎な、オバサン、服。ものの見事に、子供時代の楓とは接点のかけらも無さ、無さそうな、物ばかり。それは仕方ないにしても、花屋が半分以上野菜の苗ってのは、どうかと思うぞ。あちょっとー一件寄っていいか?はい、どうぞ。ふぁ、たんたん、たん、たん、ああ、あ終わったんかい。ふぃー。公園の隅っこのベンチに腰を下ろす。幸い人は居ない。これなら人目を気にせずに話ができるぞ。ほい、お供え。隣にさっき買った、アイスを置く。わー、パナップだぁ。パナップ美味いよなパナップ。確かにパナップは美味いよな。俺はパピコ。コレは譲れない。パピコーってどんなアイスやったっけ。食べたことない、かな。パナップはあるけどパピコはないな。もう一番旨いタイミングは外しちゃったけどな。あちこち歩き回ったから、辺りはすっかり夕暮れだ。頑張った俺達へのご褒美、だよ。カッコワライ?いや、それはいいんだよ。そこま、そこまで言わなくていいじゃん楓ちゃん。ちょっとフタ開けてもらえますか?はいよ、これでいいか?はい。くんくん。楓ちゃん、アイス食べれるのか?顔を寄せて、匂いを嗅いでいる。何してんの。ちそうさまでした。何だ?わたしたちのごはんですねぇ、匂いなんですよ。へー。お線香とか、とーってもおいしいんですよ。何だか、えー何、何だか…えー恍…恍惚(こうほう)の表情で説明する楓。それ程なのか?ほえー。やっぱり自分にお供えして、してもらったのは格別です。深くは突っ込んじゃ可哀想な気がする。よし、そういうことなら。はい、どうぞ。木のスプーンでひとさしすくって楓の鼻先に突き出す。わあいっ!おー楓ちゃん喜んでるね。くんくんくんくん。そうか、楓ちゃん達幽霊…は幽霊は、匂いがご馳走なのか。お線香の匂いとかね。お供え物とか。お供え物の匂いとか。うーむ。ますます犬、犬だな。しょうがないよね食べれ、食べれないしな。幽霊やから。前な、前から犬っぽいとは思ってたが、いたが、もはや疑いの余地は無い、今ここに、楓は犬キャラと認定(せってい)した。おいしいですぅ。いやー可愛いな。そうか、ポチ、よしよし。なでなで。ただのマネッこだけど。むー。わたしわんこじゃありませんよ。ウッヒャッヒャッヒャェー!ふんだ。もう知らないですよ。ぷいっ。あははは。あ。なんだ?あ。何かに、気をとられた楓の視線をたどると、お男性、子供、女性と並び、三人仲良く手を繋いで坂を上ってくる姿。子供は小学生くらいか。遠目に見ても、仲…仲睦(なかむさ)まえ?仲り、仲…睦(むさまじい)ス、様子がよくわかる。合ってんのか。読み方多分間違ってると思うが。親子かな?そうだろうな。ああいうのいいなぁ。確かになぁ楓ちゃんは幽霊やからずっと幽霊やからな。憧れってのもあるんだろうな。そうだよな。一度はこの世に、生を、受けた身である以上、楓にも当然、両親は居るはずだ。でも、楓は両親の事を思い出すことが出来ない。知っている人が自分の事を考え…たら分かるという楓が、両親が自分のこ、とをどれ程想っていても、分からない。なぁ。はい?思い出せるといいな。そうですね。思い出しさえすれば、きっと感じることが出来る。お前の両親が、お前の事を想わないはずの、はずが無いから、な。いまも泣いてるでしょうか。ん?わたしのおとうさんとおかあさん。あぁだろうな。俺が、俺がお前の、両親を見つけてやる。もう、泣いてないといいな。楓、今は悲しい事言うでない。前に進もうぜ。お前の未来は明るい。そうだな。わたし、悪い子ですね。いや、楓は良い子だ。え?覚えてもないなんて。まぁ無理もないさ。これから思い出していけばいい。お前が望んでこうなってるんじゃないだろ?そう言って、やれる手がかりはまだ、何一つなくて。それに単純に『お前は悪くない』って言って欲しいんじゃない気がする。そうだ!他に誰か覚えてないか?ほえ?家族以外でさ、仲の良かった人とかさ。えーっと、えーっと。どうだ?あ、そのぅ。何か思い出せたのか?ん?どうした?あっどうした?何か思い出したのか?き、清理さんが呼んでます!行かなきゃっ!それじゃまた!ありがとうございました。え?あっ、おいっ!なんか、ずいぶん慌ただしく帰っちゃったな。しょうがない、俺も帰るとするか。またな楓。あせらずじっくりいこうぜ。時間はまだあるからさ。これどうなっちゃうんやろな。これどうなっちゃうんだろ。はー食った食ったぁ。紗耶の飯だけは、文句のつけようが無い。久し振りの叙瑠、叙瑠、叙瑠樹。あれで性格がもうちょっと、ねぇ?今日の収穫は無し。状況確認に終始したのみだ。いきなり手詰まり…感が漂う…展開に、ちょっと先が思いやられる。大体、あんなのは、あんーな、のん、あんなのほほんとした奴が幽霊になるほどの未練って何なんだ?誰とも会えず、誰とも話せず、自分が誰もかも判らないまま何年も毎日を繰り返して。それだけの目に遭うほどの、想いを、未練を残す何か。ダメだ、想像もつかん。頭が…知恵熱で、痒くなるだけだ。楓。呼びました?うおーっう!うおっ!そういや考えてたらわかるって言ってたな。それにしたってだな。おいおい速過ぎないか?『魂よく一日に千里…をもゆく』って言う言葉がありましてですねぇ。そういうことじゃなくてぇ。それフィクションだからな。でも自動車(じてんしゃ)なんか楽勝ですよ。あ自動車なんか楽勝ですよ。軽トラしか相手したこと無いくせに。そうですけどぉ。首都高行ってみろ、すごいから。あと大阪環状もメジャーだよな。なにはともあれ、ここはスゴいって言って…やらんと話がここ、転がらないと、見た。うん、十分速いな。びっくりした。えっへん。さて。来てしまったものはしかたないよな。よっと。窓枠に腰を掛ける。何か特別用があるワケじゃないけどさ。少し喋ってくか?はい。わたしも夏輝くんと夜のおしゃべりしたいです。夜のお喋りですか。ピロー・トークって言葉知らないだろうねぇ。うん俺も知らない。知らないっていってか知っとるやないかい。ハッハッハッハッ。ややこしいわ。ややこしい。ふわ流石に眠くなってきたかな。おやすみですか?ところで楓ちゃんは眠るんですか?気になったけど。今気になったわ。夏輝が、眠いって言ってそういや楓ちゃんは、寝るのかなっと思って。ぼちぼちね。そういや、ね、楓は夜寝るのか?お俺と同じこと言ってる。寝なくても大丈夫みたいです。へぇ~え。でも、何もしないでぼうっとしてると、気が付くと物凄く、時間が経ってたりするんですよ。その間の事はよく覚えてないから、もしかしたら寝てるのかもしれません。なんだそりゃ。それじゃあそろそろ。はい。また会いに行くからさ。必ず会いに行くぜ。ま、のんびり行こうぜ、楓。一緒にうろうろして。はい。いっぱい話して。はい。きっと、見つけような。何を?って言われると苦しいものがあるんだがな。今のところ…皆目見つか、皆目見当つかない何か。でも絶対見つけような。うりゅ!え、おいおい。ごべんなさ、わた、うれし、うっく。泣くんじゃねーよ楓!似合わないぜ、あんたに涙は。お前に涙は似合わないぜ。笑顔が一番だ。涙腺緩。てか楓ちゃんがタイタニック見たら、すぐ泣くなありゃ。あぁもう泣くな泣くな。はい。よしよし。それでいいんだ。それでこそ楓だ。なでなで。マネだけど。どうにも面倒臭い奴ではあるんだよ。でもなんかこいつ…えーしゅう…嗜虐(しゅうぎゃく)、いや保護欲をそそるというか。やっぱり放っておけないんだよな。長いな。さて、日記をつけて寝ますかね。しかしどうしたもんかな。闇雲にうろつき回ってもなんだか思考の取っ掛かりさえ見付からないってのはどうなんだ?なんかヒントでもあればなぁ。ん?夏輝?ああ紗耶か。ちょっといい?なんだ?もう寝たいんだけど。すぐだから。はぁいいけど。ちょっと待ってここで終わろうぜ。時間やし、終わろう。セーブして終わろう。えーじゃあ6番にセーブしまーす。はい。オッケイー。さとゆうわけで、えー今回はキリがいいのでここで、終わりますぅ。どやらこの感じやと楓ちゃんルート…に、いきす、行けそうな気がしますねぇ、はい。ま一番見たいルートは楓ちゃんルートなんで、まあまあいいかなぁと思ってます。違う…ルートに進むかもしれませんけど、基本、楓ルート、楓ちゃんルートで行こうと思いますんでよろしくお願いします。まここまで進んじゃったらねもう楓ちゃん…のルート進めてあげたいなぁと思います。ほんで、楓ちゃんをね、成仏、させてあげたいか、あげたいね。とゆうわけで、今回は、ここで、終わります。とゆうわけで、次のパートでお会いしましょうそれじゃあここまでご視聴くださりどうも、ありがとうございました。それじゃ、またのー。どうもありがとぅ。はい、どうも、シャムです。ここまでご視聴くださり、ありがとうございます。皆さんに、お願いがあります。是非是非、私のチャンネル、えー登録を、お願いします。パソコンの方は、えー画面に見えてると思いますけども、えー登録ボタンをクリックしてくださいパソコンの方は。スマホの方はえー動画説明欄に、えーチャンネルのリンク貼ってますんでえーそこから、えー飛んでいただきまして、チャンネル登録、よろしくお願いします。それではね、次の動画でお会いしましょう、それじゃあ、またのーセンキュー。